腰痛を予防するための3つの方法
11月に入り寒くなってくるこの時期、腰の不調に悩む方が多くいらっしゃいます。
私も昔は季節の変わり目になると、毎回腰の不調に悩まされていました😓💦
過去に、病院で手術を勧められるくらい重い症状の腰椎椎間板ヘルニアになったことがあり、腰痛の方の苦しみは理解しているつもりです。
ヘルニアの症状が治まり、その後腰の不調の予防策や改善策を色々試した結果、下記の3つが効果があり、現在も継続して実践していますが、腰の不調は再発しておらず、体の調子がとても良い状態を維持出来ています。
👇ご興味ある方は是非お試しください^^
🌷腰痛を予防するために実践している方法🌷
①温める
(毎日湯船につかる。ホッカイロを仙骨付近(お尻の割れ目の上の辺り)の衣服に貼る。)
②ほぐす
(テニスボールで足裏、ふくらはぎ、お尻をほぐす。足裏はゴルフボールでもok)
③骨盤周りの筋肉を調整する
(股関節周辺の筋肉のストレッチ&強化)
③は骨盤調整ヨガレッスンでお伝えしているものなのですが、
①と②は気軽にすぐにでも取り組めると思うので、
ぎっくりの症状をお持ちの方は痛み(炎症)が落ち着いてから、気が向いたらぜひ試してみてください🌻
テニスボールほぐしはYouTubeで検索するとたくさん載っているので参考にしてみてください。
行う頻度ですが、①と②は毎日・③は週1回程度実践しています。
整形外科や整体、マッサージ等、腰痛を改善するために様々ことを試してきましたが、これらの受動的な方法のものは一時的な対処法にすぎず、寒くなるとなた腰痛になる・・を繰り返していました。
マッサージで緊張した筋肉をほぐすことも必要です。
その上で、股関節周りの筋肉を能動的に動かして調整していくことが根本的な腰痛改善に繋がると思っています。
骨盤周りの筋肉を冷やさないこと、緊張させないこと。
弱いエリアの筋肉は強化し、
固くなっているエリアの筋肉はほぐすこと。
股関節本来の動きを取り戻すこと。
日常生活で正しい姿勢を保ち、腰に負担のかからない体の使い方で過ごすこと。
これらのことが、腰痛を予防・改善することに繋がると感じています。
筋肉の異常から起こる腰痛は改善出来ると、身をもって確信しています。
効果には個人差がありますし、あくまでも私の感覚ですが(^^;
皆様の腰の不調が早く良くなることを願ってます🌺🙏
骨盤調整ヨガは下記のレッスンでお伝えしています^^体験無料です。
0コメント